指導形態と料金

利用可能時間

学習空間シグマゼミの通常の開室時間は以下の通りです。
 
月曜~金曜 16:00~22:00
土曜および季節講習  (午前講習)10:00~13:00
(通常指導)14:00~19:00
(夜間講習)19:00~21:30
日曜・祝日 お休み

その他、月に数日の休業日、8月中旬・1月上旬に連休をいただきます。

A-1) 基本指導料

指導料・教室利用料として以下の指導料をいただきます。
利用の仕方により次の3プランから選択していただきますが、月ごとに変更が可能です。

【時間指定・単科指導プラン】 指導科目を限定し、曜日・時間を指定していただきます。
「取り急ぎ英文法だけを前学年からやり直したい」「他の塾に通っているが、苦手な数学だけ強化していきたい」など、なかなか時間が取れない方に科目を絞っての指導をします。
学年 内容 時間/週 月額
小学5・6年生 算数/国語/※英文法1.5時間 各7,500円
中学入試向け ご相談下さい
中学1~3年生 数学/英語 2時間 各10,000円
高校1~3年生 数学 3時間 15,000円

・上記金額にはプリント印刷等にかかる費用を含んでいます。
・教材を別途用意することになります。(1冊1,500円程度です)
・上記料金には土曜講座や季節講習等の受講分が含まれていません。講座を受講する場合は別途料金をいただきます。
※"小学英文法"は『中学課程にスムーズに接続すること』を目標として、現行中1内容をベースに組み立てます。

----------

【フリープラン】 曜日・時間を指定せず、開室時間中は自由に教室を利用することができます。
「よくわからない部分をきちんと仕上げたい」「余裕のある内容は更に深く学びたい」「家ではなかなか集中できないので勉強場所が欲しい」などの要望にお応えします。
また、「指導は要らないが、自習場所と教材を貸してほしい」方には、勉強の場としてお貸しできます。
学年 月額
小学5・6年生 単科指導のみです
中学1・2年生 25,000円
3年生継続 25,000円
3年生新規 28,000円
私立 ご相談ください
高校中学から継続25,000円
1年生新規27,500円
2年生新規30,000円
3年生新規32,500円
その他教室利用のみ15,000円

・上記基本授業料のみで曜日・時間等の制限なく利用することが可能です。
・上記金額にはプリント印刷等にかかる費用を含んでいます。
・教材を別途用意することになります。(1冊1,500~2,000円程度です)
・上記料金には土曜講座や季節講習等の受講分が含まれていません。講座を受講する場合は別途料金をいただきます。

----------

【通信添削指導プラン】 Skypeやメールを利用して、教室同様の指導を行います。
「塾のしっかりとした指導を受けたいが信用できるところが近隣にない」「時間的に教室へ行く余裕はないが家庭学習の様子を見て方向づけや知識の補充・修正をしてほしい」など、事情があって教室に通えない方に通塾と同様の指導をします。
内容を相談の上、シグマゼミの教室で使っている教材をお渡しします。

解説・注意事項を加える形で進め方(解くべき問題)を指定していきます。

問題集・ノートに作成した答案を画像として送信していただきます。

答案を元に、こちらで気になった点や補足を加え1~2日中に返却いたします。

1回1時間半~2時間程度の内容を週に1~3往復する(生徒さんの都合によります)という感じで進めています。
詳しくは、こちらのページにてご確認下さい。
学年 月額
中学英数理1・2年生 20,000円
3年生 25,000円
私立 ご相談ください
高校数学1・2年生 25,000円
3年生継続 25,000円
3年生新規 お引き受けしていません

・上記指導料のみで回数の制限なく添削指導を行います。
・教材を別途用意することになります。(1冊1,500~2,000円程度です)
・上記料金には土曜講座や季節講習等の受講分が含まれていません。講座を受講する場合は別途料金をいただきます。

A-2) 中3土曜講座

入試に向けて中学校3年間の知識を系統立てて学び直す必要があるため、1・2学年内容の復習と3年内容の正確な定着を目的に、土曜日を利用した特別講座を4月から行います。
4月~7月は19:00~21:30、8月以降は10:00~13:00の時間帯で行います。
受講料は各月7,000円(※土曜講座のみの受講者は12,000円)で、月3回を目処に実施します。

中1・中2内容の理科・社会の復習からスタートし、夏期の集中講座を経て、12月までに理科・地歴の全範囲および数学の大半をカバーしていきます。
各月の進度は、9月から学校で行われる総合ABC試験に合わせて構成しており、「11月の学力Cを終えた段階で1~3学年の既習部分は全て説明をし直して網羅している状態」、つまり、受験勉強の大半を終えるようにしています。
主な内容(以前の実施例)
4月理『物質の性質(1年)』 英『時制』
5月理『植物・細胞(1~2年)』 社『歴史:古代』
6月理『動物/遺伝(2~3年)』 社『歴史:中世』
7月理『原子分子/イオン(2~3年)』 社『歴史:近世・近代』
夏期講座理『光/音/力(1年)』 社『世界地理/日本地理』
国英『長文読解』 数学『計算 方程式 関数 統計』
8月理『電気(2年)』 『天気(2年)』
9月理『地層・地震(中1)』 数『平面図形・空間図形(中1)』
10月数『論証(中2)』 理『エネルギー(中3)』
11月数『相似(中3)』 国英『長文読解』
12月数『円(中3)』 理『天体(中3)』 英『間接疑問文・関係代名詞(中3)』
冬期講座各科目『総合演習』
1月数『三平方の定理(中3)』 理『食物連鎖(中3)』
2月国数英『裁量問題への対応』 模試演習

A-3) 季節集中講座

中学校の長期休暇などに合わせ、テーマを絞っての解説・演習をしています。
講座ではシグマゼミで編集したもの教材を利用しており、夏期・冬期・春期の講座の終わりには、まとめと確認として『北海道学力コンクール』を実施しています。
 
時期 主な内容(以前の実施例)
春期 新中3:国語長文読解 英語長文読解
夏期 中2:国数英総合演習
中3:国数英総合演習 理社(土曜講座から継続)
(秋期) 中2:9月『1次関数』10月『接続詞/準動詞』11月『図形の論証の基礎』
冬期 中2:国数英総合演習 社会『資料の読み取り』
中3:5科総合演習


B) 教材費

進度や学習状況によって使うべき教材が異なるため、特定の教材費を定めておりません。
入会時や新年度など、必要になった場合に相談の上で教材を選定し購入していただきます。(通年で使える標準的な小中学生用塾用教材の場合、1冊1,500円程度になります。)

小学生は、基本的な読解力と語彙力、単純計算にとどまらない技能の運用能力を身につけるため、教科書外のテキストを利用します。
中学生は、基本的内容を身につけるための教科書準拠のものか、教科書内容を超えた発展的内容まで挑戦する演習用のものかを選んでいただいています。
 
小学生通年国語『新小学問題集/エフォート』
算数『コア/新小学問題集』など
中学通年国語『必修テキスト/マイクリア』
数学『新ワーク/ビューポイント』
社会『Keyワーク/ウィンパス』
理科『新ワーク/ウィンパス』
英語『必修テキスト/ウィンパス』
高校入試準備用国数英『ファイナルステージ』
理社『マイクリア』
5科過去問『ウィニングロード』

高校生は、現状、学校の教材の消化が中心なっているため教材を与えてはいませんが、発展的な学習をする上での不足分についてはこちらの方で紹介をして購入を検討していただいています。
また、教材のひとつとして、動画教材@willの講座受講をおすすめすることがあります。

~参考:中学1・2年生の場合~
・通年指導用に各教科のワークを購入 → 1,500円×4科+1,000×2(地/歴)
・北海道学力コンクール((4)・8・1月の3回) →3,500円×3回
  ※北海道学力コンクールの受験は希望制です。

~参考:中学3年生の場合~
・通年用に各教科の教科書対応ワークを購入 → 1,500円×5科
・入試準備のための中学3年間の総復習教材 → 2,000円×5科
・入試過去問集(12月以降に使用) → 2,500円
・北海道学力コンクール(4・8・12・1・2月の5回) →3,500円×5回
 ※北海道学力コンクールの受験は原則全員に受験していただいています。
上記以外は、必要に応じてこちらで斡旋もしくは紹介いたします。

C) 動画教材『@will』の受講

高校生は、佐鳴予備校が提供する動画教材『@will』を使用し、ネット配信される大手予備校の授業を教室で受講することができます。
受講を希望される場合は、受講科目の選択や回数・期間についてご相談いただき、そのときどきに応じて受講が効果的と思われる講座についてご紹介するようにしています。

D) 入会金

入会初期の指導分として、生徒1人につき1万円の入会金をいただきます。

E) 暖房費

8月および10月から4月までに限り、1人あたり1,000円の冷暖房費をいただきます。

シグマゼミでは、上記A)~E)以外の費用(管理費や施設維持費などを名目としたもの)は一切いただいておりません。

お問い合わせ


ご相談いつでも承ります

学習空間シグマゼミ
札幌市北区新川6条14丁目7-22フィオビル
(011) 792-0490
平日: 午後4時~午後10時
  土曜:午後2時~午後7時
sigmaseminar@gmail.com twitter:sigma_seminar skype:sigmaseminar